ごめん。ギビ。
夕方の散歩の時、
ギビが転んだ。
HilldaleからSM Blvd.に出る
ちょっぴり手前。
B of Aの裏手みたいな所。
普通より少し高めの路肩。
今のギビには中途半端な高さ。
足を滑らせて、
後ろ足がハの字な
カエル足になった。
立とうとするギビ。
でも、車のオイルや、
分けもわからない液体で、
すべる。
「落ち着かなきゃ」と思うワタシ。
小さい声で、
「クー」&「キュー」と泣くギビ。
どうにかお尻を持ち上げる。
車に乗っていた「おに・おねいさん」が
声を掛けてくれた。
知らないうちにワタシも
ヒザをこすっていた。
Bitterな痛さ。
今あったことも忘れて
前進するギビ。
でも、後ろ足のおくりが不自然。
それでも、行くギビ。
とにかく、すこし行く。
行けた。
ゆっくりな足運び。
右足上げPee も
左足上げPee も
できました。
ヨカッタぁ。
Short cutなサンポだけど、
意味のあるサンポ。
ごめんね。ギビ。