Thursday, November 30, 2006

何にも勝ることのない月日のはやさ。

30日。
11月 2004年。
ギビが手術をした日。

12月2日 退院。
でも、
12月4日 再入院。
12月9日 本退院。

ミドリ表紙の
Meadノートに
記録をつけた。

ギビのようす。
お薬の種類と時間。
Pee & Poop
時間と数と形。
お水の量、
ゴハンの種類と量。

日記から。
12/9/04 (Thurs)
@11:06AM Dr. Kitchenから電話。
昨晩から吐いていないので、

午後にかけて吐かなかったら、
今晩お家に帰れる可能性有。
@7:00PM  ギビ帰宅。
病院で車に飛び乗れなかったので、
男の子が助けてくれた。
家についたときは、自分でおりた。
着地でちょっと「キャヒン」と痛がった。
夜ゴハン:IVDを少しあげたと思う。 柔らかくしておだんご。
自分が嬉しかったのでよくおぼえていない。
夜になってBedroomに来た。 心細いのかナ。
夜中 体をペロペロなめる。たぶん傷口。

(抜粋)

あれからマル2年。
主治医のSadek先生
ありがとう。

執刀医のMuller先生
本当にありがとう。

インターンだったKitchen先生。
お世話になりました。

そして、
ギブリ君、
よくがんばりました。

月日の過ぎる早さには、
何にも勝るものがなく、
ただ、 ただ、
驚くばかりです。

きょうのギビ。